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第157回ゆりっくす日曜百円寄席

2022年4月10日(日) 宗像ユリックス大和室

福岡は4月に入ってぽかぽか陽気が続き、この日も気温は20度越超え。半袖でもいいくらいの暖かさの中、ぞくぞくお客様がお越しいただき、開場を5分早めて対応。最終的に72名のお客様にお越しいただきました。



 
「締め込み」 粗忽家酔書
ネタおろしで臨んだ高座。不安でいっぱいでしたが、
あたたかいお客様に助けられてなんとか形になりました。


マクラからよく笑って下さいました。お客様に感謝。

 
「振り込め」(桂三風作) 粗忽家勘々
桂三風師匠作の名作を広島風の言葉に変え、オリジナルの
くすぐりもふんだんに入れてお客様の爆笑を誘っていました。

 
 紙切り 酔書
ハサミ試しは「浦島太郎」。もちろん正楽師匠のお手本参照です。リクエストは
「端午の節句」と「入学式」。「端午の節句」は正楽師匠なら、菖蒲と武者人形
の図なんですが、それはちょっと無理。鯉のぼりでご勘弁いただきました。

 
「江戸荒物」 寿亭茆町
上方落語には珍しい江戸っ子が登場するネタ。茆町さんのこの演目は何度
聴いても面白い。商人の妙な江戸言葉に戸惑う表情が笑いを誘っていました。


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