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第163回ゆりっくす日曜百円寄席

2022年11月13日(日) 宗像ユリックス大和室

朝からまずまずのお天気。前売りでチケットを買って下さった方が79名。当日券を足して、83名のお客様にご来場いただきました。今回は久々の出演者4名。絶妙のチームワークで、寄席らしい会になりました。

  
「鶴」 寿亭茆町
開口一番にぴったりの演目に合わせて、これまた開口一番にぴったりの
明るい元気な声の茆町さん。持ち場を心得た高座でお客様は既に爆笑の渦!

  
「はんどたおる」(立川志の輔作)
名作新作落語を博多弁で。スーパーの特売あるあるから、中年夫婦の
あるある。そして新聞勧誘あるある。お客様は自分に置き換えてあるある。

  
紙切り 粗忽家酔書
鋏試しのあと、お題を頂戴して「ハーレーダビットソン」。ご注文いただいた
お客様はもちろんオーナーとか。これしか思いつかなかったのでこれで精一杯。

  
「勘米の楽しい入院」(自作) 上燗家勘米
久々のご出演。ご自身の入院時のあれこれを新作落語として披露。
ノンフィクションに尾ひれがついて楽しく笑える一席に!

  
「稽古屋」 粗忽家酔書
第56回以来10年ぶりに演る演目。小朝師匠の新人演芸コンクールでの高座
を観た時からの憧れの噺。素人なので所作と唄は目をつぶってもらって、あと
は楽しんで演じることだけでした。下座の皆さんのサポートには感謝、感謝です。


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