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第168回ゆりっくす日曜百円寄席

2023年4月9日(日) 宗像ユリックス大和室

空は快晴!ユリックスさんによると、前売り券が96枚出ていて当日券は4枚も即完売。それでも当日券での入場を希望してお越しになる方が続き、「開演5分前の空席状況により入場していただきますが、そのままお帰りいただくかもしれません」のアナウンスが!せっかくお越しいただいたお客様には皆さん入っていただきたかったのでひやひやしましたが、幸い全員入場可能に。最終入場者は96人でほぼ満席の大盛況でした。


ほぼ満席の会場。コロナ禍の夜明けを実感。こうでなくちゃ!

  
「隣の桜」 寿亭茆町
マクラの学生時代の花見の思い出話しですでにお客様大ウケ。
リアル「長屋の花見」だったとか。小きぬ社中のハメモノで賑やかに。

  
紙切り  粗忽家酔書
ハサミ試しに「宝船」のあとリクエストを頂戴して「タケノコ掘り」、「ラグビー」、
そして「アーニャ」。え?アーニャって??と焦っていたら、下座から救いの手が。
タブレットに映して持って来て下さいました。が、これ。勉強不足を実感。

  
「猫の皿」 粗忽家直角
有田陶器市のマクラから骨董の話題へ。茶屋の主人が猫の皿の値打ちを
打ち明ける件でしっかりと客席から笑いが。噺に引き込まれていた証です。

  
「さじ加減」 粗忽家酔書
若先生、加納屋、大屋さん、そしてお奉行様。それぞれの人物描写が難しい。
その分、やりがいのある演目。大岡裁きの件でウケたのでそれで満足です。




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