| 前日の土曜日から大雨の福岡。この日も開催が心配になりましたが、なんとか開催することができました。前売りチケットは100枚は出ていましたが、やはり雨の影響でご来場は７４名。前方の座布団が少し余っていましたが、会場全体は相変わらずの笑い上手のお客様。開口一番からよく笑っていただきました。感謝！ |
お客様は笑いに来て下さってる感じで開口一番からいい感じの会場（笑）
「大安売り」 寿亭茆町
ちょうど大相撲七月場所中なので、合わせての演目。マクラからしっかり笑いを
取って次へ。ちなみに帰りの新幹線は雨の影響でだいぶ大変だったようです。。
紙切り 粗忽家酔書
ハサミ試しで「宝船」のあと、リクエストを頂戴して、「弁慶と牛若丸」、「でんでん虫」、
「雨の中の蛙」。予測していた「世界水泳」や「大相撲」は出ませんでした（笑）
「お忘れ物承り所」（桂三枝作） 粗忽家勘々
久々の登場の勘々君は、文枝師匠の三枝時代の名作創作落語を初演で披露。
オリジナルのくすぐりも入れて笑いを取りました。「今後も工夫します！」とのこと。請うご期待！
「厩火事」 粗忽家酔書
百円寄席では初めて演る演目。愚痴をまくしたてるおさきさんが、つい早口に
なってしまって、客席に伝わってないところがあるかもと反省。反省会ではサゲの
亭主新吉の言葉は本音なのか、照れ隠しなのかで議論に。ま、どっちでもいいかな。
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