前売り券は119枚で、完売まであと1枚だったとのこと!惜しかったですが、でもありがたいことです。当日券をご希望の方10名ほどが並んでいただき、ご入場いただけなかったら申し訳なかったのですが、空席状況をみて、結局、全員ご入場いただけました。よかった!客席のほうは毎度よく反応してくださるお客様で、開口一番からよく笑っていただけました。2024年の百円寄席は好スタートをきることができ、本当にありがたいことです。 |
雲一つない青空!快晴の新春落語会になりました!
いっぱいのお客様。ありがたいことです。
「洒落番頭」 粗忽家酔書
冒頭の小噺の「鳩が何か落としていったよ」「ふ~ん」から客席大爆笑!これはこれで
やりにくいものです(笑)。ネタおろしの高座でしたが本当にお客様に助けられました。
「初天神」 寿亭
ご本人いわく「高校生の時に仁鶴師匠のカセットテープで覚えたネタ」とか。
「自家薬籠中」とはまさにこのこと。もちろんお客様は大爆笑。けっこうでした。
紙切り 粗忽家酔書
はさみ試しは、新春なので「恵比寿様」。お題を頂戴して、「箱根駅伝」「節分」「獅子舞}。
「ねずみ穴」 粗忽家直角
熱演の30分長講一席。お客様がぐいぐい噺に引き込まれていくのが判りました。
最後に火事は夢だとわかって、客席は安堵の笑いというか感嘆のリアクションが。
新春お年玉抽選会
毎年、1月会好例の「お年玉抽選会」。ユリックスさんから公演の招待券、
その他、猫ちゃんシール、落語協会カレンダー、寄席文字2点。
当選されたお客様。おめでとうございました!
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