第52回ゆりっくす日曜百円寄席
2011年12月11日(日)10時30分開演

ロビーでは、第50回を記念しての「ゆりっく日曜百円寄席第50回記念写真パネル展示」が
されるなか、今年最後の日曜百円寄席。87名のお客様にお越しおいただき、開演しました。



宗像落語会が誇る専属カメラマン大三治君がこの5年間撮りためた百円寄席の高座写真を
宗像ユリックスのスタッフがパネルにして展示して下さいました。嬉しいやら照れくさいやら…。

  


ほどよく会場はいっぱい。小きぬ社中の出囃子にのって開演。



「饅頭こわい」 粗忽家 酔書
   
饅頭を食べる場面では、地元宗像の「鎮国饅頭」で大ウケ。「松露饅頭」や「草木饅頭」も出せばよかったかも。


     「疝気の虫」 爪田家 桐璃
   
立ち上がって「別荘」を捜して高座を下がるサゲにお客さんはびっくり!


     「愛犬チャッピー」 粗忽家 勘々
   
今回で2回目の百円寄席登場の勘々さん。犬の気持ちになって好演。着物は芝犬のチャッピーに合わせて?黄金色。


     紙切り 粗忽家 酔書
  
鋏試しはちょっと時節に合わせて「凧上げ」、ご注文を頂いて「餅つき」。正楽師匠のお手本を思い出して切りました。そして来年の「辰」。



お茶子はお馴染み福教大の楠亭のどかさん。この日の着物は、さつま家小○もさんからのお譲りだそうです。


     「一人酒盛」 寿亭茆町
   

登場人物は二人のみ。片方が酒を陽気に飲み、片方はじれて腹を立てる。難しいネタを熱演。結構でした。



この日、楽屋には宗像ユリックスの館長さんから差し入れの「峠のパン屋」のカツサンドが!
マスコミにも取り上げられ、「いい肉が入らなければ作らない」という店のこだわりの逸品!美味でした!



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