第7回 ゆりっくす日曜百円寄席

2007年10月14日(日)

 


寄席直前の10月10日付けの読売新聞 (福岡版)夕刊の一面に、 寄席の紹介が載り、
翌日からまた駆け込みで前売りが出たとか。また、その夕刊を見て、地元福岡のKBCラジオ
からラジオ番組への電話出演の依頼。 12日(金)の10:00からの特集「この芸術の秋、
お金をかけずに満喫できるのは?」 という企画コーナーへの生出演。 仕事中だったので
上司の許可を取った上でパーソナリティーの質問に答える形でPRしました。・・・・と、これまた
反響があり、「ラジオ」を聴いた」という方からユリックスに前売りの問い合わせがあったとか。
今回つくづく、メディアと仲良くなると告知は効果があるなあと実感したしだいです(笑)

ともかく、今回は126名のお客さまに恵まれ、またまた大盛況!ただ今回は、この寄席には初めて
お見えになったお客様が多かったせいか「様子見」?の感じで初めはやや硬い会場の雰囲気…。
でも次第にほぐれ、いつものなごやかな会場になって、ほっとしました。あとは、演者もテンションを
上げて精一杯の高座。 打ち出し太鼓の時のお客様の笑顔を見たときの安堵感はたまりません。




 
一、「居酒屋」 粗忽家酔書

  
  一、「壷  算」 粗忽家勘タン(読売夕刊を持ってのマクラ)

   
 一、 紙切り  粗忽家酔書 (左から「きりぎりすと酔書」、「枝豆」、「寄席」)
今回はリクエストでお客様のお手がたくさん上がって嬉しい悲鳴でした!

    
  一、「船  徳」 粗忽家勘楽
内浜落語会所属の勘楽君。24歳の若さでもキャリアは充分。小学生から落語やってます!!




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