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第96回ゆりっくす日曜百円寄席
2016年1月10日(日)

平年並みの気温ということでしたが、さのみ寒く感じることなく、まずまずのお天気。この一月会は毎年、宗像市の成人式と被るのですが、晴れ着姿の成人たちには嬉しい天気だったことでしょう。さて、 ユリックスさんによると、前売券が109枚出ていて、当日券は31枚用意していただいたとのこと。 開場後に、コンスタントにお客様がお越しくださり、当日券もすべて売り切れ、札止めとなりました。何人かのお客様には入場をお断りすることになったそうでが、嬉しいことではありますが、やはりお断りしたお客様には申し訳ないことでした。ということで、満席の中にぎやかに開演いたしました。
   



「かつぎや」 粗忽家酔書

  
以前は「七福神」という演題で臨みましたが、今回は「かつぎや」で。大店の正月の様子が少しでも目に浮かんでいればよいのですが。


「代脈」 寿亭茆町
  
今回もネタおろしとのこと。ご本人は仕草もまだまだで…と謙遜されていましたが、百円寄席では初めての演目で、お客さまも大喜びでした。

紙切り 酔書
   
鋏試しで「サル」、リクエストを頂戴して「振袖」「蟹」「サルも木から落ちる」

「二番煎じ」粗忽家直角
  
寒い冬の夜の夜回りと番小屋の中のやりとり。お客様は爆笑、爆笑。直角さん自身も満足そうな高座。


吉例お年玉抽選会


おひねり箱にお客様からお年玉を頂戴しました。ありがとうございます!


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