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第34回うぐいす寄席

2022年8月7日(日)

宗像ユリックス大和室

連日続く猛暑日の最中、この日も朝からうだるような暑さ。事前の入場整理券100枚は完配布でしたが、いつも「もらうだけ券」が多くて実際にどれだけお越しいただけるか不安でしたが、心配をよそに70名のお客様にお越しいただきました!ご来場いただいたお客様には心より感謝いたします。




宗像ユリックスは朝からせみの声が響く晴天。

     
この日ホールで予定されていたサンリオファミリーミュージカルは
新型コロナのために中止に。ユリックスでのイベントは、うぐいす
寄席だけになりました。 会場は換気のためいつもの簾仕様に。


大喜利に備えて長い高座。年に一度のバージョンです。


お囃子の音合わせ。三味線は小きぬさんと喜咲さん。

    
開口一番「愛犬チャッピー」(春風亭昇太作)粗忽家勘々君。
サゲをチャッピーが死なないバージョンに優しく変更。
因みに髪型は演目になんの関係ありません。。。

    
「茄子娘」 粗忽家酔書。「親はなくとも子は育つ」ってもう死語なのかな。。

    
「三年目」 粗忽家直角さん。しんみり、ほんわかな怪談噺に。

    
紙切り ハサミ試しで「花火」。リクエストを頂戴して「ヨット」、「スイカ割り」。

    
「青菜」 寿亭茆町さん。お馴染み夏の噺で会場は笑いの渦。


大喜利の前に高座からの恒例記念撮影。お客様ご協力ありがとうございます。


これまた恒例の大喜利。なぞかけのお題は「花火大会」。

    
一問目は「あ~よかった」のあとに一言。
二問目は「〇〇できそうで〇〇できそうにないもの、な~んだ」
メンバー必死に考えました。締めは茆町さんの答え。
「切れそうで切れないもの、な~んだ?」
「なんだろな?」
「それはお客様と我々のご縁!」
おあとがよろしいようで。


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